通知の挙動
通知がいつ・どこに・何回送られるかの正確な仕様です。チャネル別の設定方法は通知ガイドを参照してください。
通知イベントの種類
Section titled “通知イベントの種類”| イベント | タイミング | 重大度 |
|---|---|---|
| インシデント発生 | 連続 5 回ダウンでインシデント確定時 | critical |
| 警告インシデント発生 | モニターが degraded になった時 | warning |
| インシデント解決 | モニター復旧による自動解決時 | – |
| Web 変化検知 | Web Change モニターが差分を検出した時 | – |
| メンテナンス開始 / 終了 | メンテナンスウィンドウの開始・終了時 | – |
送信先チャネルの決まり方
Section titled “送信先チャネルの決まり方”- モニターに個別の通知チャネルが 1 つでも紐付いている場合、その中の有効かつ検証済みのチャネルだけに送信します(チーム全体のチャネルには送信されません)
- 個別チャネルが 1 つもない場合、チーム全体の有効かつ検証済みのチャネルに送信します
- 送信できるチャネルが 0 件の場合、通知は送信されません
フラップ抑制(バタつき防止)
Section titled “フラップ抑制(バタつき防止)”モニターがダウンと復旧を短時間に繰り返す(フラッピング)場合、通知の洪水を防ぐため抑制が働きます。
- 直近 10 分以内に同じモニターの通知イベントが 3 回を超えると、4 回目以降の通知は送信されません
- カウントは 10 分経過で自動的にリセットされます
- 抑制されている間もインシデント自体は記録されます(ダッシュボードでは確認できます)
- メンテナンス開始・終了の通知はフラップ抑制の対象外です
重複送信の防止
Section titled “重複送信の防止”同じインシデント・同じチャネル・同じイベント種別の組み合わせは 1 回しか送信されません。配信基盤の再試行が発生しても、同じ通知が二重に届くことはありません。
一部チャネルの送信失敗
Section titled “一部チャネルの送信失敗”複数チャネルへの送信で一部が失敗しても、残りのチャネルへの送信は継続されます。1 つでも成功すれば通知は完了扱いとなり、すべてのチャネルが失敗した場合のみ配信が再試行されます。
Webhook サブスクリプション
Section titled “Webhook サブスクリプション”通知チャネルとは別に、イベントを HTTP で受け取る Webhook サブスクリプションがあります。
- 対象イベント:
incident.created/incident.resolved/webchange.detected(購読したイベントのみ配信) - 配信は最大 3 回まで試行されます(初回送信を含む。失敗後の再試行は最大 2 回)(ベストエフォート配信)