LINE通知
LINE Messaging API を使って、モニターのインシデント通知を LINE に送信できます。
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LINE 公式アカウントと Messaging API チャネルを用意
LINE 公式ドキュメントに従い、LINE 公式アカウントで Messaging API を有効にします。Manako は Messaging API チャネルの認証情報を必要とします。
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Channel Access Token を発行
Messaging API チャネルで有効な Channel Access Token を発行し、安全に保存します。Manako の Channel Access Token に入力する値です。
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送信先 ID を取得
ユーザー、グループ、ルームから届く Webhook イベントの
source.userId、source.groupId、source.roomIdのいずれかを取得します。Manako の 送信先ID に入力する値です。 -
Bot と送信先の関係を確認
ユーザー宛てでは LINE 公式アカウントを友だち追加し、グループまたはルーム宛てでは Bot を対象の会話へ参加させます。
送信先IDの取得
Section titled “送信先IDの取得”| 送信先 | ID形式 | 取得方法 |
|---|---|---|
| ユーザー | U + 32桁hex | Webhook イベントの source.userId |
| グループ | C + 32桁hex | Webhook イベントの source.groupId |
| ルーム | R + 32桁hex | Webhook イベントの source.roomId |
Manakoでの設定
Section titled “Manakoでの設定”- ダッシュボードで「設定」>「連携」を開き、LINE の「設定」を選択
- 名前に識別しやすい名前を入力
- Channel Access Token と 送信先ID を入力
- 「追加」を選択
設定後、モニターがインシデントを検知または復旧した際に LINE メッセージが送信されます。
通知メッセージの見え方
Section titled “通知メッセージの見え方”通常通知は LINE Flex Message として送信され、状態ごとにヘッダーの色が変わります。設定一覧のテスト通知だけはテキストメッセージです。
インシデント発生時
Section titled “インシデント発生時”| セクション | 内容 |
|---|---|
| ヘッダー | 🔴 ダウン検知(warning の場合は ⚠️ 警告) |
| 本文 | モニター名、監視対象 URL(ある場合)、ID: {インシデントID} |
| フッター | Manako |
インシデント復旧時
Section titled “インシデント復旧時”| セクション | 内容 |
|---|---|
| ヘッダー | 🟢 復旧(手動インシデントの場合は 🟢 解決済み) |
| 本文 | モニター名、ID: {インシデントID} |
| フッター | Manako |
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”- 設定時に送信先 ID エラーになる:
U、C、Rのいずれかに 32 桁の16進数が続く形式だけを受け付けます。表示名や LINE ID は使用できません。 - API エラーまたは未着になる: Token が失効・取り消しされていないか、ユーザーが友だち追加済みか、Bot が対象グループ/ルームに参加しているかを確認します。ブロックされたユーザーなどでは LINE API が成功しても受信されない場合があります。
- テストは届くが通常通知が届かない: モニターに通知先の関連付けがある場合、有効な関連付けだけが使われ、すべて無効でもチーム全体へはフォールバックしません。
- 短時間の通知が途中から届かない: 同じモニターで 10 分以内に 3 回を超える状態変化があるとフラップ抑制が働きます。
- 重複して見える: 同じインシデント・チャンネル・イベント種別で送信済みなら再試行はスキップされます。発生と復旧は別イベントで、失敗または処理中の送信は再試行されます。
「Test」は実際に LINE へテキストを送信し、成功後は 60 秒のクールダウンがあります。個別チャンネルの失敗は他チャンネルの送信を止めません。
フラップ抑制とインシデント単位の送信済み判定はインシデント通知に適用されます。メンテナンス通知はこれらを使わず、有効かつ確認済みのチームチャンネルへ送信されます。